城とドラゴンの特化型とバランス型についてまとめてみました。
特化型とバランス型って?
城とドラゴンでキャラを強化させるのは訓練所ですよね?
そこで強化出来るキャラは1体だけです。
色んな育て方はありますが、最終的には全部のキャラをレベル30まで育てる事になります。
しかし、それよりも前に目指す事がありますよね?
そう戦闘に勝つ事です!
戦闘に勝つためには、効率の良いキャラの育て方が必要になります。
その育て方が、「特化型」と「バランス型」になります。
特化型とは?
特化型とは、何体かのキャラをその時の訓練所の上限のレベルまで育てる事を言います。
育てるキャラはリーダーかサブリーダーのキャラで、常に戦闘に出すキャラとします。
その他のキャラに関しては、友トレで経験値が1,5倍もらえて育てやすい基準としてレベル10くらいまで育てます。
こうする事で、戦闘で必ず出すキャラ(リーダー、サブリーダー)のレベルが高くなるので、戦闘が有利になるのを特化型といいます。
特化型だと、それ以外のキャラのレベルが低くなるため、ランダムでレベルが低いキャラが出てくる事故の発生する率が高くなるのがデメリットです。
バランス型とは?
バランス型は文字通り、バランス良くキャラを育てていく方法です。
キャラのレベルが全体的にまんべんなく高くなる事で、平均レベルが高くなり、城レベルを早く上げられる事も利点の一つです。
レベルの低いキャラがいなくなるので、ランダムでレベルが低いキャラが出てくる事故も少なくなるのも利点です。
特化型とバランス型、どちらが良いの?
私がオススメするのは、特化型です。
その中でも最初に剣士のレベルを上限まで上げるやり方をオススメします。
城ドラでは剣士を使ってのけん制や、相手の様子見がとても重要なゲームです。
戦闘に重要な役割を持つ剣士は、召還玉さえあれば無限に召喚出来るので、剣士の能力が負けていると、戦闘でもとても不利になります。
なので、剣士のレベルは一番最初に上げるべきだと判断しました。
次にリーダー、サブリーダーで使うキャラのレベルを上限まで上げます。
常に戦闘に参加するキャラなので、リーダーとサブリーダーが強いと戦いにも余裕が出てきますよ。
この3体のキャラを育てたら、次は自分が好きなキャラを育てて行くと良いでしょう。
それはリトライで育てたキャラを手札に入れる事が出来るからです。
レベルを高くしたキャラが出たら戦闘を有利に進める事が出来ますね。
特化型は、運が良ければレベルが高く育ったキャラで戦闘が出来るキャラの育成方法です。
また、バランス型でも、剣士のレベルは一番最初に上げるキャラだと思いますから、特化型でもバランス型でも剣士は最初にレベルをあげるようにしましょう。
特化型とバランス型のまとめ
特化型とバランス型のメリットデメリットをまとめてみました。
特化型
メリット レベルが高いキャラで戦闘が出来る。
デメリット 手札の事故確率が増える
バランス型
メリット 城レベルが上がりやすい
手札の事故確立が少ない
デメリット 手札によって色々な戦い方をしなければいけなくなる
特化型で特定のキャラを育成した後に他のキャラをバランスよく育てる「特化+バランス型」もありますから、それもオススメですよ。
戦闘のやりやすさを重視するか、城レベルを重視するかでキャラの育て方を考えてみるのも楽しいですよ。