【城ドラ】差し込みについて考察してみた

テクニック

城とドラゴンの差し込みについて考察してみました。

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差し込みって何?

城とドラゴンでは、キャラによって攻撃範囲が違いますよね?
そして攻撃範囲が広いキャラは戦闘を有利に進める事が出来ますよね?
攻撃範囲が広いキャラを有効に使うにはちょっとしたテクニックが必要になります。

それが「差し込み」と言われるテクニックです。

それはどうやってやるの?

たとえば、近距離攻撃キャラのアシュラに対して、こちら側は中距離攻撃のアマゾネスで対応するとしましょう。

アマゾネスの方が攻撃力も高いですし、アンチキャラなので対応はそのままでも良いかも知れません。

アマゾネスをアシュラの近くに召還させたら、アマゾネスの攻撃範囲の利点が無くなりますよね?
かといって、攻撃範囲ギリギリにアマゾネスを召還させても、その間にアシュラは近付いてしまいますね。

それではアマゾネスの攻撃範囲の有利さを半分も使えていません。

そんな時には「差し込み」が有効になります。

一番良い方法が、アシュラを剣士で足止めして、距離を置いてアマゾネスを召還させます。

これを「差し込み」と言います。

差し込みをする事でアマゾネスは、ほとんどダメージを受けないでアシュラを倒す事が出来ます。
剣士1体を差し込みで使ってコストが1つ多く使う事になりますが、ほとんどダメージを受けていないアマゾネスがフィールドに残る事になるので、コスト1以上のメリットが大きいです。

剣士はコストがある限り、無限に召喚出来るので、差込を使う事でキャラの手札を温存しつつ、相手のキャラに対して受けるダメージを少なく倒せるテクニックなので、是非使ってみて下さい。

差し込みに使うキャラは剣士だけでは無く、オークなども使うと差し込みキャラとして相手の攻撃を止めてくれますが、使うコストの事も考えて差し込みに使うキャラを選んで下さいね。

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差し込みの応用

応用として、わざと砦を攻撃させて砦の後ろから攻撃する方法もあります。
これだと差し込みキャラの召還コストが節約出来ますし、砦の体力が減る前に倒す事が出来れば砦を相手に取られる事もありません。

こういう形で差し込みを使う事で戦闘を有利に進める事が出来るので、1人用戦闘などで練習をしてみて下さい。
キャラによって攻撃範囲なども違いますから、リプレイ画像やプレー動画などを見て、攻撃範囲を覚える事も有効だと思います。

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