城とドラゴン【城ドラ】の鬼ん子を評価しました。
はたして鬼ん子は使えるキャラなのでしょうか?
早速、評価を見ていきましょう。
鬼ん子の評価
豆を撒かれる側の鬼ですが、城ドラ内では撒く方になっています。
召喚時にマメを撒いて、味方キャラがそれを食べて倒される時に爆発して大ダメージを与えます。
鬼ん子本体はコスト3の中でも普通位ですが、召喚数が3体と少ないです。
スキル重視のキャラなので、効率よくスキルを発動させて敵に爆発ダメージを与える事で使えるキャラとなります。
鬼ん子の長所
- マメマキ後の爆発による広範囲のダメージ
マメマキ後に味方キャラが倒された時の爆発の広範囲ダメージが魅力です。
混戦時などに爆発してくれると戦局を有利にする事が出来ます。
空中キャラにも爆発ダメージは有効ですが、地上キャラよりも少ないダメージになっているので、空中キャラに対しては削れれば良い位の感覚で使った方が良いです。
鬼ん子の弱点
- 空中キャラ全般に弱い
空中キャラ全般に弱く、スキルでのダメージもそこまで期待出来ないですし、鬼ん子単体では対応が出来ないので一方的に攻撃されてしまいます。
鬼ん子の基本情報
前進して敵を倒す!砦に攻撃!
キャラタイプ 進撃
召喚コスト 3
最大召喚数 3体
攻撃回数(分) 36回
足の速さ(分) 51マス
対空 △(スキル「マメマキ」での破裂攻撃のみ)
ターゲット 近距離(少数)
備考
タマゴの購入費用 5500CP/4500ルビー
ふ化時間 6時間
パラメーター
初期値 レベル30(レアアバター込み)
攻撃力 484 910
防御力 586 1102
HP 733 1378
スキル
スキル名:マメマキ
発動判定:召喚時、移動時
スキル内容:
- 周囲に2回までマメを落とす
- 拾った味方が倒れると大爆発する
- レベルアップで威力が増す
スキル備考:
- 攻撃時は範囲内の敵にダメージを与えながら鬼ん子の前方に「マメ」を2個まき散らします。
- スキル「マメマキ」で「マメ」をまき散らすのは最初の2回までのスキル発動となり、以降は攻撃時にダメージを与えるのみのスキルとなります。
- 「マメの芽」が生えたキャラが倒れるとその場で爆発し、周囲の地空の存在する敵にダメージを与えます。
- 地上の敵の方がより高いダメージを与えます。
- 以下のキャラや召喚物は「マメ」を拾いません。
鬼ん子、飛行キャラ全般、スキルで召喚された子キャラや設置物全般、ヒュドラの切れた首、マザースパイダーのコグモ、フォックスのヘンゲ時
アビリティ
アビリティ名:オニガシマ
レベル1:リーダー以外の時に有効
スキル発動率が少しアップする
レベル2:サブリーダーの時に有効
スキル発動率が少しアップする
レベル3:リーダーの時に有効
攻撃力、防御力、HPがアップする
他キャラとの相性
得意なキャラ
相手のスキルが効かない
ワイバーン、プリティキャット
苦手なキャラ
受けるダメージがアップ
ワイバーン、ドラゴンライダー、ゼウス
与えるダメージがダウン
ドラゴンライダー
スキルが効きにくい
ワイバーン、グリフォン、フクロウ、ゴブリンUFO、ドラゴンライダー、ヴァルキリー、バトルバルーン、ホワイトドラゴン
相手のスキルが効きやすい
ヴィーナス、サキュバス、バット、ゾンビ、クイーンビー
鬼ん子の使用形態
スキルが2回発動させる事が出来るような召喚が出来れば一番です。
マメマキは鬼ん子の前方の狭い範囲に撒かれるので、爆発させたいライン上に召喚するのも良いです。
地上キャラに対しての爆発ダメージは強力ですが、長所の所にも記載したように空中キャラに対してはダメージが少なくなっているので気をつけましょう。
マメを拾ったキャラがデビルに即死させられると爆発しないので注意しましょう。
マメを拾ったキャラが魅了されたりゾンビにされると、こちら側にダメージが入るので注意です。
鬼ん子の対応方法
マメの爆発被害を最小限に抑えるように対応するのが一番です。
空中キャラ単体で対応させるのが良いですが、爆発ダメージがあるので過信は禁物です。
鬼ん子本体のステータスは普通なので高火力キャラを重ね出しして対応するのも良いでしょう。
また、魅了や状態異常で爆発キャラのカウンターを取るのも良いです。
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