今からでも間に合う!城とドラゴンのなぎぃです。
4月3日に先行発売されたコロポックルですが、早くも30フルにされた方がいらっしゃいます。
公式動画も上がっているので、参考にしながらコロポックルが使えるキャラなのか?使えないキャラなのか?をまとめてみました。
コロポックルとは?
コスト2では初の迎撃キャラになっています。
ステータスも他のコスト2キャラと比較しても決して高くはありません。
では、コロポックルは他のキャラと比べて何が優れているのか?
召還方法が優れている
コロポックルは今までのキャラとは召還方法が違います。
大砲を撃つ様に召還するキャラとなっています。
大砲と同じ様な感覚で、相手キャラに当たれば着弾ダメージもありますし、その着弾地点が召還場所になります。
召還範囲も大砲と同じではなく、召還範囲が時間とともに増える感じです。
砦数にもよりますが、開始時には第二砦の手前くらいの召還場所です。
ここから約5秒ずつ召還範囲が広がって行きます。
そして最終召還範囲が大砲と同じラインまでになりますが、大体約90秒ほどで同じラインになるので、バトルの中盤くらいですね。
迎撃キャラなので相手の城前に飛ばして一気にワンパン狙いとかは難しいです。
砦裏のキャラ対策が出来る
砦裏のキャラ対策がコロポックルは簡単に出来ます。
しかも砦裏キャラとして猛威を振るっている雪ん子はコロポックルのアンチキャラなのでコロポックル大砲だけでも大ダメージを与えられますし、雪ン子のスキル「ユキアソビ」が無効になっていますから、雪ん子対策はバッチリです。
他の砦裏キャラに対してもコロポックル大砲でダメージを与えた上で対応出来ますが、少し砦裏キャラよりも前方に召還するとコロポックルのスキル「アメアラレ」で対応する事が出来ますよ。
飛行キャラへの対策は?
対空性能は召喚時のコロポックル大砲の時だけなので、召還した後は対空性能はスキル含めて出来ません。
アンチキャラであるフクロウに対しても同じレベルであっても2発(2体)必要になっています。
召還数が3体となっているので、対空性能はあまり期待は出来ません。
索敵範囲は?
コロポックルの索敵範囲は全方位に対応しています。
後方にも攻撃が出来るのでキャラによっては一方的に攻撃する事が出来ます。
公式の動画でもわかるので参考にしてみて下さい。
攻撃範囲がそこまで広くないので、雪ん子やタートルキャノンなどのように自分の砦裏から攻撃するには適していないので、公式動画のように後方から攻撃させる形が有効です。
またスキル「アメアラレ」の範囲はスキルのレベルを上げても威力だけが上がるので注意が必要です。
状態異常は?
液体スープさんのつぶやきにもありますが、プリティキャットの魅了のみ無効でそれ以外は入るようです。
植物系キャラなのでドクドクは必ず入ります。
コロポックルの状態異常
魅了のみ確認できず#城ドラ pic.twitter.com/304IdxAkMu
— 液体スープ (@ekitai_soup) April 3, 2017
コロポックルは使えるキャラ?使えないキャラ?
今までに無い大砲タイプの召還方法ですし、後方に攻撃が出来るので使えるキャラだと思います。
ただ、召還数が3体なのと、各パラメーターが低いので、持っているだけで戦闘に勝てるか?というと微妙です。
でも、コロポックルの召還を足がかりに勝利する可能性は十分にあるので、今までの戦い方が幅が広がるキャラである事は間違いありません。
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